中日・カリステが均衡を破る2点適時打「積極的に打ちにいこうと決めていた」走塁死も笑顔

[ 2024年4月17日 20:31 ]

セ・リーグ   中日-ヤクルト ( 2024年4月17日    バンテリンD )

<中・ヤ>6回、カリステは先制となる2点適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 中日のオルランド・カリステ(32)が6回、右前へ2点適時打を放った。

 均衡を破ったのはカリステだった。0-0の6回2死二、三塁、ヤクルト先発・小沢の高めに浮いた初球をしぶとく打ち抜いた。

 打球は左前への2点適時打。走塁で一、二塁間で挟まれてアウトとなったものの、しっかり2人目も返し、大きな2点をもぎ取った。

 「前の打席からどんどん攻めてきていたから、積極的に打ちにいこうと決めていた。うまく打てたかな」と振り返った。

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