カブス・鈴木誠也 山本、大谷との日本人対決で無安打 連続安打は5試合でストップ

[ 2024年4月7日 07:48 ]

ナ・リーグ   カブス1―4ドジャース ( 2024年4月6日    シカゴ )

カブス・鈴木誠也
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 カブスの鈴木誠也外野手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地でのドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場し、3打数無安打1四球に終わった。

 鈴木は初回無死二塁で四球を選ぶと、2回の2死二塁では強烈な三ゴロで敵失を誘った。5回の第3打席と8回の第4打席はいずれも空振り三振。連続安打は5試合でストップした。

 前日までの3試合では11打数6安打、2本塁打、9打点、打率・545と驚異的な数字をマーク。大谷との同学年対決には「自分はまだまだ。もっと頑張らないと」と気を引き締めていたが、この日は快音は聞かれなかった。

 また、8回2死二塁の守備では、ロハスの飛球を逆光で捕球位置に入れず、適時打にしてしまう不運もあった。 チームも1―4で敗れ、連勝も鈴木のバット同様に5でストップした。

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