カブス・今永昇太 日米通じて初対決の大谷を空振り三振斬り 真向勝負全9球詳細

[ 2024年4月8日 05:02 ]

ナ・リーグ   カブス―ドジャース ( 2024年4月7日    シカゴ )

<カブス・ドジャース>初回、大谷から三振を奪う今永(撮影・光山 貴大)
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 カブスの今永昇太投手(30)が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたドジャース戦に先発登板。初回1死から大谷と日米通じて初めて対戦し、空振り三振に切って落とした。全9球中6球が直球という力勝負だった。

 全9球の内訳は以下の通り

(1)ボール   中高・直球(149・6キロ)
(2)ファウル  内高・直球(149・6キロ)
(3)ボール   外高・スライダー(131・0キロ)
(4)ボール   外中・スライダー(131・0キロ)
(5)空振り   内高・直球(150・1キロ)
(6)ファウル  内中・直球(151・4キロ)
(7)ファウル  内高・直球(150・8キロ)
(8)ファウル  外低・スプリット(134・2キロ)
(9)空振り三振 内高・直球(151・9キロ)

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