ヤクルト・青木 マルチで稼頭央超えの日米通算安打数単独5位 初の右翼「楽しみだった」

[ 2024年4月7日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―4阪神 ( 2024年4月6日    神宮 )

<ヤ・神>7回、二塁打を放つ青木(撮影・須田 麻祐子)
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 ヤクルトは逆転負けを喫した中で、42歳の青木が2安打と気を吐いた。西武・松井監督を抜いて歴代単独5位の日米通算2706安打(日本1932、米774)となり「凄く光栄なことです」と率直な感想を口にした。

 「2番・右翼」で今季初スタメン。日本の公式戦で右翼を守るのは初めてで「ファンを背にライトを守るのは楽しみの一つだった」。4連敗のチームにも「まだ始まったばかり。先は長いですから」と前を向いた。

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