ヤクルト リリーフ陣が奮闘して逃げ切り 8回の1イニングを無失点の大西は「絶対に抑えてやろうと」

[ 2024年4月7日 20:52 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―1阪神 ( 2024年4月7日    神宮 )

<ヤ・神>8回から登板する大西(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトのリリーフ陣が奮闘した。

 先発・ヤフーレの後を受けて6回2死一、二塁でマウンドに上がった石山は、8番・木浪を空振り三振。続く7回も3者凡退に抑え、1回1/3を無失点の好投に「常に同じ気持ちで、勝つことだけを考えてやっている」と胸を張った。

 8回は大西が、3番・前川からのクリーンアップを1安打に抑えて無失点。5日の阪神戦では2点リードの8回1死満塁で登板し、押し出し四球、適時打で同点にされていただけに「絶対に抑えてやろうという気持ちだった」と気合いの投球だった。

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