トップは譲らん！ブレーブス・オズナが大谷翔平の目の前で10号　HR王争い再び単独トップ

ナ・リーグ   ドジャース－ブレーブス （ 2024年5月5日    ロサンゼルス ）

ライバルの大谷の目の前で、今季10号を放ったブレーブスのオズナ（右）は歓喜のパフォーマンス（AP）
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　ブレーブスのマルセル・オズナ外野手（33）が5日（日本時間6日）のドジャース戦でナ・リーグ本塁打王争いで単独トップに立つ10号アーチを放った。

　この日の初回、ドジャース・大谷翔平が先制の9号2ランを放ち、オズナに並んでリーグトップタイに立った。

　それから約1時間半後の7回、オズナはド軍先発・パクストンの高め直球を捉え、右翼席へ10号2ラン。トップは譲らんと言わんばかりに一塁ベースを回ると両手を挙げて喜びを表現した。

　これで再び単独トップに立った。