侍J同行の鶴岡慎也氏 大谷との2ショット裏話披露「後輩ですけど、ものすごく…」

[ 2023年3月26日 19:21 ]

鶴岡慎也氏のインスタグラム(@shinya_tsuruoka)から

 侍ジャパンにブルペン捕手として同行した元日本ハムの鶴岡慎也氏(41)が16日までに自身のインスタグラムを更新。ヤクルト勢との2ショット写真を投稿し「そりゃこの3人がレギュラーにいたらヤクルト、セリーグ2連覇するわ!」とつづった。

 鶴岡氏は「山田選手の渋い活躍、しっかり大事な試合になればなる程状態上げてくるのはさすがだなと感じました!村上選手のスター性!!やっぱり実力ある選手は最後絶対打つんだなとバッティングってそんな物だと感じさせてもらいました!」とつづった。

 さらに、捕手の中村については「中村捕手の安心感!体のサイズも僕の現役の時と同じ176センチ83キロ 同じ捕手としてあのどんな場面でも落ち着いて良い意味であまり目立たない感じが本当、捕手らいし捕手って感じでファンになりました」とした。中村は、決勝戦の9回まで、ブルペンでも大谷の球を受けたことがなかったと明かしており、鶴岡氏も「しかし、初見で翔平の球をサラッと捕るのはさすが日本を代表する捕手だなぁ!!」と感心。「今回写真撮れなかったですが高橋奎二投手のあの突き上げてくるストレートは衝撃的でした 野球評論家の立場で語らせていただきました」とした。

 また、大谷との2ショット写真も投稿。「野球漫画の主人公と一緒に写真撮ってもらいました」と説明したが、26日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に出演し、この2ショットの“裏話”も披露。

 それによると「シャンパンファイトの前に、ちょうど自分のロッカーの前を通りかかって。ずっと写真を撮るタイミングをうかがっていたんですけど、今だ、と思って撮った写真なんですよ」と語った。番組MCの桝太一氏から「シャンパンファイトの後ではだめだったのですか?」と聞かれると「後だったらごっちゃごちゃになってしまうので…。ファイターズの後輩ですけど、ものすごく気を使います」と笑っていた。

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