大谷翔平 第1打席初球セーフティーにネット賛否「良いアイデア」「我々はホームランが…」

[ 2022年8月14日 10:44 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ツインズ ( 2022年8月13日    アナハイム )

<エンゼルス・ツインズ>初回1死、大谷はバント安打を狙うもアウトに(撮影・大森 寛明)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は13日(日本時間14日)、本拠地エンゼルスタジアムでのツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で、セーフティーバント試みるも捕ゴロに「倒れたが、このプレーにインターネット上には賛否の声が上がった。

 大谷は、初回1死の第1打席で、ツ軍の先発右腕バンディの初球をいきなりセーフティーバント。快足を飛ばして一塁に駆け込んだが、捕手の目の前に転がり、アウトとなった。まさかの初球バントに、打球を処理したアンチェスは驚いた表情を見せ、スタンドからはどよめきがわき起こった。

 ネットでは、このセーフティーバントに「先頭バッターだからなんとしても塁に出ようと思ったんやね」「意表を突いたバント」「良いアイデア」「大谷のセーフティは勝ちに行くにはありだと思うし面白かった」「みんなビックリ」という声のほか、「大谷さんこれは謎だわ…心機一転って事か?」「大谷さん、バントだれも期待してないよ」「大谷さん、我々は君のホームランが見たいんじゃあ…」「大谷くん バントは相手が喜ぶだけだよ」という声も聞こえた。

 3回2死からの第2打席は初球を打って左飛、6回無死の第3打席は左腕ティールバーと対戦し三邪飛だった。

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