ソフトB・今宮　絶好調3安打2打点！今季9度目の猛打賞「場面、場面で役割を果たすことができた」

パ・リーグ   ソフトバンク５ー4オリックス （ 2022年8月13日    ペイペイD ）

＜ソ・オ＞4回、2点適時打を放つ今宮（撮影・岡田　丈靖）
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　ソフトバンクはサヨナラ弾を打った1番・周東だけではなく、2番の今宮も3安打2打点と絶好調だ。初回周東が内野安打と二盗で無死二塁。ここで今宮のバントが内野安打となり、相手先発、山崎福の送球が乱れる間に周東が生還した。2―1の4回2死満塁では山崎福のチェンジアップに食らい付き、左前2点適時打とした。

　7回にも二塁打を放ち7月17日のロッテ戦以来、今季9度目の猛打賞だ。3試合連続安打、打点もマークし「しっかり場面、場面で役割を果たすことができたと思います。佑京（周東）が出塁してくれているので、自分が続くことができ、得点につなげられています」と話した。