阪神拙攻の中で気を吐く“ガンケル先生”虎党も称賛「6球粘ってからのヒットはもうピッチャー卒業なんよ」

[ 2022年8月14日 19:15 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2022年8月14日    京セラD )

<神・中>阪神先発のガンケル (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 試合前の時点で43イニング連続適時打なしと貧打にあえぐ阪神打線で皮肉にも投手・ガンケルの打撃がSNSで脚光を浴びた。3回1死で迎えた第1打席に左腕・橋本の7球目のストレートを捉えてチーム2本目の安打となる中前打。6月2日の西武戦では3安打を放った助っ人右腕は2試合連続安打を記録した。ツイッター上では「ガンケル先生6球粘ってからのヒットはもうピッチャー卒業なんよ」「得点圏でガンケル先生に繋いだ方が良いのでは?」「ガンケル先生今日も自ら点をとりに行く気ですね」などのツイートが相次いだ。ちなみに「ガンケル先生」とは右腕が米国でオフ限定で中学校の教師を務めていたことからファンの間では定着した呼び名だ。

続きを表示

2022年8月14日のニュース