足を引っ張ったので…ヤクルト・長岡 決勝打&3度目猛打賞「取り返したかった」

[ 2022年5月15日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―3広島 ( 2022年5月14日    マツダ )

<広・ヤ>8回、長岡が中前適時打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 遊撃で奮闘している高卒3年目のヤクルト・長岡が決勝打を含む今季3度目の猛打賞。8回に村上のソロで同点とし、なお1死二、三塁で森浦のチェンジアップを詰まりながらも中前に運び、決勝点を叩き出した。

 5回の守備で一塁への送球が高くそれて、併殺を奪えず一時勝ち越しを許していただけに「なんとか取り返したかった」と安堵(あんど)の表情だった。

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2022年5月15日のニュース