ソフトバンク・大関が今季3敗目「走者を出してから粘れなかった。反省して同じミスをしないように」

パ・リーグ   ソフトバンク0-2日本ハム （ 2022年5月14日    札幌D ）

＜日・ソ＞6回途中で降板し、タオルで汗を拭く大関（撮影・高橋　茂夫）
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　ソフトバンク先発・大関は5回2/3を7安打2失点で今季3敗目を喫した。前回7日のロッテ戦ではプロ初完投初完封勝利。この日も2回までは150キロ前後の直球とフォークを武器に完全投球だった。しかし、3回2死一、二塁で今川に浮いたフォークを捉えられた。左越え二塁打で2点を失い、「先制点が大事だということは意識をしていたし、注意していたが、走者を出してから粘れなかった」と肩を落とした。4、5回は2死から走者を許して攻撃にリズムを与えることができず、「反省して同じミスをしないようにしたい」とリベンジを誓った。