ヤクルト・山田が先制打「チャンスをものにできてよかった」

[ 2022年4月7日 19:10 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年4月7日    神宮 )

<ヤ・中>初回、先制適時打を放つ山田(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルト・山田哲人内野手(29)が先制打を放った。初回1死二塁。カウント2―2からの7球目。高橋宏の低めフォークを捉え、中前へ運んだ。

 「塩見がいい形で出塁してくれて先制のチャンスだったので、チャンスをしっかりものにできてよかった」

 主将は先頭の塩見が左翼線二塁打で出塁して作ったチャンスをしっかりものにした。

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2022年4月7日のニュース