西武 打線組み替えも実らず

[ 2010年8月5日 23:02 ]

 【西武4―9オリックス】後半戦に入って波に乗れない西武は、打線を組み替えた。4番に初めてフェルナンデスを据え、3番に中島、2番に栗山を起用。1―5の五回2死一、二塁から、フェルナンデスとブラウンの連続二塁打で1点差まで迫ったが、その後は無得点に終わった。

 6日からは首位ソフトバンクとの3連戦。渡辺監督は「一番慣れている位置だし、変えるつもりはない。当分いくと思う」と新打線で臨む考えを示した。

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2010年8月5日のニュース