野茂が最多 Aロッドの日本人“被害者”はこんなにいた

[ 2010年8月5日 12:41 ]

ブルージェイズ戦の1回、通算600号本塁打となる2ランを放つヤンキースのロドリゲス

 ヤンキースの資料によると、ロドリゲスの600本には日本人投手の被弾が10本含まれている。

 マリナーズ時代の1997年7月に伊良部(ヤンキース)が56号を献上したのを皮切りに、最新では2009年8月にメージャー初登板だったレッドソックスの田沢が573号となるサヨナラ本塁打を浴びた。本数別では野茂の3本が最多で、伊良部、長谷川が2本、吉井、桑田、田沢が1本ずつとなっている。(共同)

続きを表示

2010年8月5日のニュース