豪快にバックスクリーンへ Aロッド史上最年少で到達

[ 2010年8月5日 06:53 ]

 ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手は4日、ニューヨークでのブルージェイズ戦の一回に今季17号本塁打をバックスクリーンへ豪快に運び、メジャー史上7人目(現役選手では最多)となる通算600号本塁打に到達した。

 ヤンキースによると、35歳での達成はベーブ・ルースの36歳7カ月を抜いて史上最年少で、試合数では2044試合のルースに次いで2番目となる2267試合での達成となった。

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2010年8月5日のニュース