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埼玉WTB竹山晃暉 ほほ笑みの貴公子と“空中戦”演出「楽しんでプレーすることができた」

[ 2022年5月29日 22:25 ]

ラグビーリーグワン プレーオフ決勝   埼玉18―12東京SG ( 2022年5月29日    東京・国立競技場 )

<埼玉・東京SG>突進する埼玉・竹山(右)(撮影・吉田 剛)
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 昨季トップリーグ最後の王者だった埼玉(旧パナソニック)が、東京SG(旧サントリー)を18―12で下し、初代王者に輝いた。チーム内に新型コロナウイルス陽性者が出た影響により、開幕節から2戦連続不戦敗だった逆境を跳ね返し“連覇”へ到達。WTB竹山晃暉(25)は持ち味のキックで勝利に貢献した。

 特別な感情を抱きながら国立のピッチに立っていた。昨季決勝はケガの影響でメンバー外だった竹山。「うれしい。楽しんでプレーすることができた。支えてくれた方に優勝という結果で恩返しできて良かった」。胸に刻んだ昨季の悔しさを晴らし、喜びをかみ締めた。

 この日はトライこそなかったが、持ち味のキックで相手にプレッシャーをかけた。キックの名手で“ほほ笑みの貴公子”こと、相手FBマッケンジーとの“空中戦”で躍動。「トライ以外でチームに貢献することができて良かった」と手応えを口にした。

 今季レギュラーシーズンではリーグ3位タイの10トライ。SOでプレーする機会もあり、選手として攻撃の幅が広がった。今夏の日本代表候補にも選出され、今後は合宿に参加する。「一つずつ成長して、テストマッチに絡んでいきたい」と次のステージへ視線を向けた。

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