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北京銀のロコ・ソラーレが凱旋V! 藤沢「私たちらしい試合ができた」地元・常呂で2年ぶり日本一返り咲き

[ 2022年5月29日 18:57 ]

カーリング日本選手権最終日 ( 2022年5月29日    アドヴィックス常呂カーリングホール )

ロコ・ソラーレの藤沢、吉田夕、鈴木、吉田知(C)JCA IDE
Photo By 提供写真

 女子決勝でロコ・ソラーレが中部電力を7-3で下し、2年ぶり3度目の優勝を飾った。北京五輪で日本史上最高成績となる銀メダルを獲得したロコにとっては、今大会が五輪からの凱旋試合。地元・常呂で日本一に返り咲いた。

 3-2で迎えた第6エンド、中部電力のミスショットもあってきっちり2点奪って流れをつかんだ。、不利な先攻の第9エンドに1点スチールすると、中部電力がコンシードで負けを認めた。

 スキップの藤沢五月は「自分たちの見たアイス状態、ショットを1つの情報として、この決勝で生かし切れたのがすごく良かった」と振り返り、5月末まで続いた異例のシーズンを終え、「ちょっと長いだろって思う部分もあったけど、日本選手権に出たくても出られない選手、カーリングがしたくてもできない選手がいる中で、私たちはこうやって大好きなカーリングができている感謝の気持ちを持ってやらないといけないなと思ったし、私たちらしい試合ができたのが何よりうれしい」と話した。

 ▼ロコ・ソラーレ チーム青森で五輪2大会出場の本橋麻里が故郷の北海道北見市で競技を続けられるように10年8月に「LS北見」を結成。18年8月に本橋を代表理事とした一般社団法人「ロコ・ソラーレ」を設立し、現チーム名となった。吉田夕と鈴木は創設時から在籍。14年に吉田知、15年に藤沢が加入し、20年から五輪2大会出場の石崎がリザーブとして加わった。チーム名は「ローカル」と、地元の北見市常呂町の出身者を呼ぶ「常呂っ子」にひっかけた「ロコ」という造語と、イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」の組み合わせから。

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