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石川は21位 全英切符逃すも収穫 ベースアップは「10段階の5、6段階まで」

[ 2022年5月29日 17:47 ]

<ミズノオープン・最終日>1番、大勢のギャラリーとクラレットジャグに囲まれティーショットする石川遼(撮影・井垣 忠夫)
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 男子ゴルフのミズノ・オープン(賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円)は29日、岡山県笠岡市のJFE瀬戸内海GC(7461ヤード、パー72)で最終の第4ラウンドを行った。

 首位に6打差の7位からスタートした石川遼(30=CASIO)は2バーディー、3ボギーの73とスコアを落とし、通算5アンダーの21位に後退。2014年以来の全英オープン出場はならなかった。石川が世界四大メジャーに出場しないのは2019年以来3年ぶり。

 「辛い一日でした」

 出だしの1番パー4(415ヤード)で15メートルを3パットしてボギー発進。強風下のリンクス風コースでじっと耐えるゴルフを強いられた。続く2番パー5(559ヤード)でバウンスバックを決めたが、風が強くなった中盤の9番パー4(484ヤード)から2連続ボギーを叩き、今大会の上位4人に与えられる全英切符争いから脱落した。

 3日目までは3位、7位、7位と一桁順位で戦った今大会。「いい位置にいるからこそ出てくる魔物がいる。それを一つずつ退治していく。その戦いに勝たないといけない。そういう意味では内容は濃かったと思う」と収穫もあった。

 「2年以上やってきたことは大きくは変わらないというところまで来てると思います。10段階で5、6までは。ここからは数カ月かけて固めていこうと思います。練習場では誰よりもひどい球を打ってるんですけど、そこには誇りを持ってやってます」

 グリップが右太腿スレスレの位置を通る目指す手元の低いインパクトが全ての番手で定着するまであと少し。石川の挑戦は続く。

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