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元関脇・豊ノ島 涙の断髪式「一度も逃げなかった。相撲人生の一番の誇り」

[ 2022年5月29日 05:30 ]

断髪式で浜田雅功(右)にはさみを入れてもらう元豊ノ島の井筒親方
Photo By 代表撮影

 20年4月に引退し年寄「井筒」を襲名した元関脇・豊ノ島(38、本名・梶原大樹、時津風部屋)の引退相撲が28日、東京・両国国技館で行われ、タレントの浜田雅功、俳優の東山紀之、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)ら約400人がはさみを入れた。断髪式の前には子供の頃からのライバルだった秀ノ山親方(元大関・琴奨菊)との対戦が実現。逆転の寄り倒しで勝利し「最高の瞬間でした」と振り返った。

 断髪式では何度も涙を拭い、師匠の時津風親方(元幕内・土佐豊)の止めばさみで大銀杏(いちょう)に別れを告げた。整髪を終えた井筒親方は土俵上で元大関・武双山(現藤島親方)の言葉を用い「私、豊ノ島は相手から一度も逃げることはしませんでした。それが私の相撲人生の一番の誇りです」とあいさつした。

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