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児玉芽生 陸上短距離の新女王がミズノ入社式「今年中に日本記録更新を」 上半身の筋力強化に投てきトレ

[ 2022年4月1日 16:47 ]

ミズノの入社式に出席した児玉芽生(右)と白井璃緒
Photo By スポニチ

 陸上の東京五輪女子400メートルリレー代表で日本選手権短距離2冠の児玉芽生(22)が1日、大阪市でスポーツ用品メーカー・ミズノの入社式に出席し、「女子の短距離を引っ張りたい。今年中に日本記録を更新したい」と意欲を語った。

 100メートル、200メートル共に日本記録は1月に引退した福島千里さんが保持し、11秒21と22秒88。児玉は昨年6月、福岡大4年で出場した日本選手権でその2冠を達成。福島さんの後継者として期待されることもあり、社会人としての門出の日に具体的な目標を掲げた。

 100メートルの自己ベストは一昨年9月に出した11秒35。0秒14の短縮へ、冬場に取り組んだのが上半身の筋力強化とトップスピードの向上だった。

 特に上半身の筋力不足については昨夏、出場した東京五輪で周囲の外国人選手を見渡して痛感した。「ウエートトレの量が少なかったこともあった。投てきの先生に協力してもらっています」。入社後も引き続き福岡大での練習を継続。その成果を「きつくなると腕の振りが小さくなったが、振れるようになった」と語った。24年パリ五輪へ向け「ファイナルを目指したい」と力強かった。

 競泳の東京五輪女子800メートルリレー代表の白井璃緒(22)は父・利明さんも同社社員。前夜もこの日朝も、「(会社への)行き方は分かるか?」と心配されたそうで、「今まで何気なく使っていたブランドの社員になれた。父はソワソワしていたが、家族で喜んでくれている」と笑顔。これまでと同様、東洋大を練習拠点に平井伯昌コーチの指導を受けるそうで、「200メートル背泳ぎのタイムが一番世界で戦える。あと2年努力すればメダルを狙える」と意気込みを明かした。

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2022年4月1日のニュース