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ウィザーズのプレーオフ進出の可能性が完全消滅 東地区全体10位のホークスが40勝目

[ 2022年4月1日 10:56 ]

キャバリアーズのオコロを振り切るホークスのヤング(AP)
Photo By AP

 NBAウィザーズに“数学上”わずかに残されていたプレーオフ進出の可能性が完全に消滅した。プレーイン・トーナメント(PIT)に出場できる下限となっている東地区全体の10位につけていたホークスが31日、地元アトランタ(ジョージア州)で7位のキャバリアーズを131―107(前半66―53)で下し、4連勝を飾って40勝目(37敗)を挙げたためで、これにより同11位のニックス(34勝43敗)と12位のウィザーズ(33勝43敗)は残り試合(ニックスは5、ウィザーズは6)を全勝してもホークスの勝利数(ホーネッツも40勝)には届かないことになった。

 ウィザーズは昨季、東地区全体8位(サウスウエスト・ディビジョン3位)でプレーイン・トーナメントを勝ち抜いて第8シードとしてプレーオフ(1回戦で76ersに1勝4敗)に進出したが、今季はポストシーズンに駒を進めることはできなかった。

 ウィザーズの前身、ブレッツの選手としてファイナルを制覇し、殿堂入りも果たしている故ウェス・アンセルド氏(2020年6月に74歳で死去)を父に持つウェス・アンセルドJR氏(46)を新監督に迎えた今季は開幕直後に一時、東地区全体の首位に立ったこともあったがその後は低迷。大黒柱のブラドリー・ビール(28)が左手首の故障で1月29日のグリズリーズ戦を最後に戦列を離れたあとは10勝17敗とふるわなかった。

 八村塁(24)は1月9日のマジック戦で今季初出場。ここまで36試合に出場(先発7試合)して10・6得点をマークし、3点シュートの成功率は昨季の32・8%から45・9%に上昇していたが、今季はプレーオフへの出場機会はなくなった。

 PITでは地区全体7位と8位、9位と10位が対戦。前者の勝者は第7シードとなり、前者の敗者は後者の勝者ともう1試合を行い、この試合で勝った方が第8シードとなる。現時点で東地区全体の7位はキャバリアーズで8位はネッツ。10位だったホークスはホーネッツ(40勝37敗)と同率で直接対決で今季2勝2敗ながら、ディビジョン内(サウスウエスト)の成績でホーネッツを上回って10位から9位に順位を上げた。

 なおウィザーズは1日(日本時間2日)に地元ワシントンDCで西地区全体3位のマーベリクスと今季77戦目を行うことになっている。

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