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NBAの得点王争いは0・02差 1位と3位との差も0・13差 史上空前のデッドヒート

[ 2022年4月1日 12:01 ]

ネッツ戦で44得点をマークしたバックスのG・アデトクンボ(AP)
Photo By AP

 NBA個人得点部門で前日まで2位に並んでいたバックスのヤニス・アデトクンボ(27)は31日、延長にもつれこんだネッツ戦で44得点、76ersのジョエル・エンビード(28)はピストンズ戦で37得点をマーク。今季の平均得点はアデトクンボが30・11、エンビードが30・00となった。両選手は前日まで試合数と得点合計が同じ。しかしネッツ戦での勝利に貢献したアデトクンボが単独の2位となった。

 足首を痛めている1位のレブロン・ジェームズ(37)はこの日のジャズ戦を欠場したために、平均得点は30・13のまま。2位アデトクンボとは0・02差、3位エンビードとは0・13差となった。ジェームズの今季試合出場数は55。史上最年長となる37歳でのタイトル獲得のためには原則的にレギュラーシーズンの70%(58試合)に出場しなければならず、チームの残り6試合で3試合に出場しなければならない。

 3人が得点王争いに絡んだ1~3位の最少点差はドミニク・ウィルキンス(ホークス)がタイトルを獲得した1985年シーズンの0・53。このときウィルキンスは30・33で、2位のエイドリアン・ダントリー(ジャズ)が29・83、3位のアレックス・イングリッシュ(ナゲッツ)が29・80だった。

 東地区全体2位のバックスは敵地ブルックリン(ニューヨーク州)で8位のネッツを延長の末に120―119(前半55―60、延長10―9)で下して48勝28敗。首位ヒートとは残り6試合となった段階で0・5ゲーム差となった。

 バックスで9シーズン目(652試合目)を迎えたアデトクンボの通算得点は1万4216。カリーム・アブドゥルジャバーが6シーズン、467試合でマークしていたチームの通算得点記録(1万4211)を47シーズンぶりに更新した。

 エンビードは37得点と15リバウンドを稼いだものの、チームはすでにプレーオフの圏外となっているピストンズ(21勝56敗)に94―102(前半54―50)で敗れて3連敗で46勝30敗。東地区全体3位から、試合のなかったセルティクス(47勝30敗)と入れ替わって4位に後退した。

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