橋本聖子会長「説明責任を果たす必要ある」 東京大会の成功強調も

[ 2021年9月28日 16:47 ]

橋本聖子会長
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 東京五輪、パラリンピック大会組織委員会の理事会が28日、都内で行われ、橋本聖子会長(56)は冒頭あいさつで「無観客など当初計画と大きく異なるところもあり、その後の影響を受けた関係者や都民、国民のみなさまに対する説明が重要」との考えを示した。

 大会閉幕後は国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長から「青写真もロールモデルもない中で大会を実施し、歴史をつくったとのお言葉があった」と明かし、「大会のコロナ対策が機能し、コロナ下での最初のベントとして一つのモデルを示すことができたと考えている。安心、安全な大会を実施するという意味では必要な役割を果たせたと思っている」とコロナ下での開催成功を強調した。

 一方で医療資材や弁当、選手村の食材廃棄問題など「課題の指摘や今後の対応が重要とするお声もいただいている」とし、「大会の延期やコロナ対策、無観客の決定が大会直前になってしまったことに伴う支出など、経費についても今後精査の上、説明責任を果たしていく必要があると思っています」と述べた。

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