山県 来季向けマッチョ化計画、まずは右膝痛根治 数カ月かけて筋肉つける

[ 2021年9月28日 05:30 ]

来季へ向けてさらなる進化を誓った山県
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 陸上男子100メートル9秒95の日本記録保持者、山県亮太(29=セイコー)が27日、横浜市内で取材に応じた。25日の全日本実業団対抗選手権で今季を終了。オフの間に、昨季から悩まされる右膝痛を「根治」させた上で、マッチョ化する考えを明かした。

 「世界のトップスプリンターの水準まで、もう一回、体づくりをしたい。走るのは、その後からでいい」

 今季は、体重71~73キロでレースに臨んだ。冬場に鍛えて筋肉量を増やし「75~76キロ」を目標にする。オフはサイズアップを優先し、シーズンに入って絞る。2年前のオフに1度、75キロまで増量したことがあるものの、短期間で筋肥大させたため「めちゃくちゃ重かった」という反省が残った。今回は数カ月かけて「柔らかく、速く動かせる筋肉を身につけたい」と描く。

 東京五輪は、3度目の五輪で初の予選落ちをした。レース前に海外勢の体つきを見て「自分がひ弱に見えた」と、パワーアップの必要性を痛感した。22年へ、世界に通用する体と走りを手にする。

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