池江璃花子 ノーバン始球式に大満足「球技苦手な割には上手く出来たのではと…」 ファン「100点」

[ 2021年9月26日 13:23 ]

<ヤ・中>始球式を終えスタンドに手を振る池江璃花子(撮影・村上 大輔)
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 白血病から復帰し、競泳日本代表として東京五輪に出場した池江璃花子(21=ルネサンス)が26日、自身のインスタグラムを更新。25日にヤクルト―中日戦(神宮)で体験した初の始球式についてつづった。

 池江は「9月25日初めて始球式を務めさせていただきました!」と記し、当日の様子を捉えた5枚の写真をアップ。「緊張と不安でいっぱいだったけど、ノーバウンドで投げられたのは練習を沢山した成果です」とノーバウンド投球に大満足の様子。「背番号は、誕生日にちなんで74!村上宗隆選手から受け取ったボール、球速は60で出るか出てないかくらいみたいだけど、選手はこれより100キロ近く速く投げてると思うと、改めてすごいと思いました とっても楽しかったです~」とつづった。

 「球技苦手な割には上手く出来たのではと…どうでしたでしょうか!!笑」と記し、投球シーンの動画を投稿した。

 ファンからは「ナイスピッチ」「すごい」「100点」「スゴすぎ!カッコイイ」「素敵です」「カッコいいし、ちゃんとキャッチャーまで届いてるからすごい」「ユニ、似合ってますね」「いい投球でしたね」「ノーバウンドで余裕で届いていましたね!カッコよかったです!!」などの声が集まっている。

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