今季限りで現役引退の金井大旺が大会新でV 全国大会ラストレースに「寂しさも感じて」

[ 2021年9月26日 16:16 ]

陸上 全日本実業団対抗選手権最終日 ( 2021年9月26日    大阪市・ヤンマースタジアム長居 )

<陸上・全日本実業団対抗選手権最終日 男子110メートル障害>金井大旺(左から3人目)は石川周平(右)とのデッドヒートを制した
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 男子110メートル障害決勝は、今季限りで現役を引退して歯科医師を目指すことを表明している東京五輪代表の金井大旺(25=ミズノ)が大会新記録となる13秒48(追い風1・1メートル)で優勝した。

 「東京五輪を目標にやってきた。それが終わってしまって、気持ちと体が付いてこないことが続いていた。何とかこの大会に向けて状態を上げてきた。優勝できてよかった」

 今後は地元の北海道・函館での大会出場などを予定しているが、全国大会は今回がラストレース。「今日まで戦ってきた選手たちと“これが最後だね”という話をして、そのたびにさみしさも感じていた」と心境を明かした。

 法大の先輩で今季限りでの現役引退を発表している矢沢航(30=デサント)と決勝を走った。「とても感慨深い。大学時代から指導していただいていたので、良いレースをしなければと思った。最後に一緒に決勝を走ることができて良かった」としみじみと語っていた。

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