スタジオアリス女子OP 岡山絵里が単独首位に浮上

[ 2021年4月11日 13:50 ]

岡山絵里
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 日本女子プロゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は11日、午前7時22分から兵庫県三木市の花屋敷GCよかわC(6390ヤード、パー72)で、大会関係者の新型コロナウイルス感染などの影響により日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りを行った後、最終の第3ラウンドを行っている。

 首位タイでスタートした岡山絵里(24=ニトリ)が前半のアウトを2バーディー、ノーボギーの34で回り、通算5アンダーで単独首位に立っている。

 同じく首位タイでスタートした“黄金世代”小祝さくら(22=ニトリ)、“谷間の世代”稲見萌寧(21=都築電気)、2019年賞金ランキング4位のペ・ソンウ(27=韓国)の3人がいずれも前半のアウトを35で折り返し、首位に1打差の通算4アンダー、2位グループに付けている。前半のアウトで34をマークした森田遥(24=新英ホールディングス)が首位に2打差の通算3アンダー、5位にいる。

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2021年4月11日のニュース