ハイランダーズ・姫野　後半途中までプレーも敗戦「流れつかめなかった」

チーフス戦後、オンライン取材に応じる姫野和樹
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　スーパーラグビー・アオテアロア第7節は10日、ニュージーランド・ダニーディンで行われ、ハイランダーズのNo・8姫野和樹が本拠地でのチーフス戦に2戦連続で先発し、後半23分までプレー。チームは延長戦の末に23―26で敗れ、2勝4敗となった。

　敵地で王者クルセーダーズに勝った前節から一転、悔しい敗戦となった姫野は「いい流れをつかめなかった」と話した。移籍デビューから2戦連続で高いパフォーマンスを発揮したことで、密集では徹底的に早いつぶしに遭ったが「こういう経験ができていることはポジティブ」と前向きに捉えた。