2年ぶり開催 男子は松山、63で圧勝 女子は吉川が1打差V

[ 2021年3月31日 05:30 ]

スポニチ主催 令和2年度第14回全国小学生ゴルフ春季大会 ( 2021年3月30日    栃木県 烏山城CC=5778ヤード、パー72 )

<全国小学生ゴルフ春季大会>男子の部で優勝した松山茉生と、女子の部で優勝した吉川采香(撮影・河野 光希)
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 2年ぶりの開催となり、男子は中部大会を制した松山茉生(まお=愛知・白沢6年)が4連続を含む9バーディー、ノーボギー63というビッグスコアで5打差をつける圧勝。女子は吉川采香(あやか=大阪・野里6年)が2バーディー、ノーボギーの70で1打差で優勝を手にした。

 「ここまで出したことのないスコア」と松山自身も驚く63。9番を除く17ホールでパーオン、8メートル前後を2回沈め、目標の60台後半を大きく上回った。中部大会でも4打差をつけ優勝しており、最高の卒業プレゼントとなった。8歳でゴルフを始めプロを目指し、平日は2~3時間の練習。1Wの飛距離は約270ヤードで好きなプロは飛ばし屋の星野陸也。「中学1年では全国大会トップ5」が目標だ。

 《UT武器にコース攻略》女子優勝の吉川は「優勝を狙っていたのでうれしい。1メートル前後のパットがしっかり入ってくれました」と笑顔をのぞかせる。苦手の5、6Iの代わりに2本のユーティリティーで攻略した。平日は練習場で1時間、その後は自宅の子供部屋に発泡スチロールとネットを張り巡らせた特設ルームでアイアンを打ちまくる。4月の中学入学を前に「ゴルフ一本でやるか、友達も欲しいので他の部活もやりたいし」が目下の悩みだ。

 《万全コロナ対策》昨年はコロナの影響で中止となり、2年ぶりの開催は、対策した上で無事終了した。日本ジュニアゴルファー育成協議会理事長の松井功氏は、開催コースの烏山城CCの理事長も務めており「技術もマナーも年々良くなっています」と喜んだ。烏山城CCは今年9月、3度目となる日本女子オープンの開催を控えている。前回16年は畑岡奈紗がメジャー最年少Vを飾っており、現在は18番を約40ヤード延ばすなど準備を進めている。

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