ウィザーズ黒星も八村は自己最多に並ぶ30得点 FG試投数は最多 平均得点は14点台へ

[ 2021年3月31日 10:35 ]

ホーネッツのワシントンをかわしてシュートに持ち込む八村(AP)
Photo By AP

 NBAウィザーズの八村塁(23)が30日に地元ワシントンDCで行われたホーネッツ戦で40分出場し、フィールドゴール(FG)を25本中12本(うち3点シュートは2本中1本)成功させ、自己最多に並ぶ30得点を記録した。試合は104―114(前半56―64)で敗れたものの、故障のブラドリー・ビール(27)を2試合連続で欠く中で背番号8は存在感をいかんなくアピール。これまでの最多得点はデビューから18戦目となった2019年12月1日のクリッパーズ戦で記録した30得点(FG23本中13本成功)で、FG試投数(25)も前日のペイサーズ戦でマークした24本を上回って自己最多となった。

 東地区全体12位のウィザーズはガードのラウル・ネト(28)も肋骨の負傷で欠場し、ブルズから移籍してきたセンターのダニエル・ギャフォード(22)も29日のペイサーズ戦で足首を捻挫して戦列を離れるなど戦力的に苦しい状況で迎えた試合。試合は第3Qに2点差に2回、第4Qに3点差に1回迫ったものの試合をひっくり返すまでには至らず、ホーネッツに3点シュートを34本中14本決められて(ウィザーズは37本中10本)敗北。今季2度目の3連勝を逃して17勝29敗となり、3月は4勝10敗で日程を終えた。

 ラッセル・ウエストブルック(32)は22得点、15リバウンド、15アシストで3試合連続今季17回目のトリプルダブル。八村の20得点以上は今季8回目で、2試合連続は自身通算3回目。これで今季の平均得点は前日までの13・9から14点台(14・3)に到達した。

 ホーネッツは24勝22敗。ドラフト全体3番目に指名した新人ガードのラメロ・ボール(19)は手首の骨折で不在だが。テリー・ロジアー(27)が3点シュートを10本中5本沈めて27得点、ベテランのゴードン・ヘイワード(31)も26得点、11リバウンド、6アシストを稼いで勝利に貢献した。


 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場12分=7得点)
(1)32秒・ゴール下で右手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
(2)1分27秒・正面からヘイワードと1対1でジャンプシュート=×
(3)5分29秒・左サイドからプルアップで3点シュート=×
(4)8分4秒・左ローポストからコーディー・マーティンとの1対1。ターンアラウンドでジャンプシュート=×
(5)8分45秒・正面やや右からのドライブでゴール下。コーディー・マーティンとの1対1で反則を誘う=〇
*8分45秒・フリースロー1本=〇
(6)9分35秒・左サイドでブリッジズとの1対1からインサイド。右手によるショートフック=〇
 ▼第2Q(出場6分57秒=9得点)
*6分5秒・フリースロー2本=〇〇
(7)7分35秒・ドラフト同期生ワシントン(19年全体12番目)との1対1。正面やや右サイドからドライブしてゴール下=〇
(8)10分23秒・フリースローライン付近からグラハムとのミスマッチを生かしてターンアラウンドからジャンプシュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
(9)10分57秒・フリースローライン付近からキャッチ&シュートによるターンアラウンド。マークはゼラー=×
(10)11分59秒・左サイドから3点シュート=〇(アシスト・ウエストブルック)
 ▼第3Q(出場12分=10得点)
(11)44秒・正面フリースローライン付近からヘイワードをかわしてジャンプシュート=×
(12)1分46秒・ゴール下でポンプフェイクからシュート。ビヨンボの反則を誘っての3点プレー=〇
*1分46秒・フリースロー1本=〇
(13)4分16秒・左サイドからプルアップでジャンプシュート=×
(14)6分43秒・コーディー・マーティンとの1対1から右サイドでフローター気味のシュート=×
(15)7分12秒・右エルボーからダブルクラッチでジャンプシュート=×
*相手ディフェンス3秒によるフリースロー1本=〇
(16)7分47秒・速攻からのトランジション3=×
(17)8分59秒・右エルボーからプルアップでジャンプシュート=〇
(18)9分33秒・ペイント内でシュートを放つもブリッジズにブロックされる=×
(19)11分22秒・ウエストブルックのドライブに合わせてインサイドにカット。ゴール下で右手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
(20)11分53秒・ゴール下で両手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
 ▼第4Q(出場9分22秒=4得点)
(21)3分34秒・正面からプルアップでジャンプシュート=×
(22)7分0秒・速攻から左サイドを疾走してダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
(23)9分3秒・ペイント内でターンアラウンドでジャンプシュート=×
(24)9分9秒・ペイント内でフローター=〇(アシスト・ロビンソン)
(25)11分39秒・右サイドをドライブしてレイアップもビヨンボにブロックされる=×

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年3月31日のニュース