植草歩「きちんと話をしてきた」 パワハラ問題で事情聴取

[ 2021年3月31日 14:09 ]

報道陣の取材に応じる植草
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 空手の東京五輪組手女子61キロ超級代表の植草歩(JAL)は31日、帝京大時代の恩師である全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫強化委員長からパワハラを受けたと訴えている件について、都内で行われた全空連による倫理委員会に出席。報道陣の取材に応じ「きちんと話をしてきた」とだけ語った。

 同席した境田正樹弁護士は「きちんとよく話を聞いていただいたと思う」とコメント。詳細については「話せない」としたうえで、香川氏による竹刀を使った稽古で植草が1月27日に左目を負傷したことについて説明した。「実は師範の方に医師の方から『竹刀を用いた練習は止めた方がいい』というふうに伝わっていた。練習をあらためてもらうという指導があったにもかかわらず、危険な練習が1カ月も続いた」と、勧告のあとも危険行為が継続されていたという。

 境田弁護士は「看過できない」と指摘し、「なんらかの対応をすることを考えたい」。植草の様子については「かなりショックを受けていた。『まさか、そんなこと(医師からの勧告)を知りながら危険な指導が続くとは思わなかった』と」と明かし「今までずっと苦しんでこられたので、きちんと正しい方に向かってもらいたい」と語った。

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