“ミレニアム世代”古江彩佳 首位タイ36Hボギー0の安定感 必勝パターンで最終日へ

[ 2020年11月15日 05:30 ]

女子プロゴルフツアー 伊藤園レディース第2日 ( 2020年11月14日    千葉県 グレートアイランドC=6741ヤード、パー72 )

16番、ティーショットを放つ古江(撮影・沢田 明徳)
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 今季1勝の「ミレニアム世代」の古江が、4連続を含む7バーディーを奪って首位に立った。初日から36ホールボギーなしとショットに安定感があり、「一つ一つ諦めずに頑張れた」という。昨年10月のアマチュアでのツアー初勝利、今年9月のプロ初勝利ともに3日間大会で、いずれも最終日をボギーなしで迎えて制した。必勝パターンで臨む最終日。「ネガティブなことは考えず、前向きに考えて回りたい」と自然体で通算3勝目をつかむ。

 ▼20位鈴木愛 ドライバーショットはめちゃいい。アイアンショットが悪い。鉄の棒を振ってる感じで、しなっていない。(昨年覇者は連日70と伸ばしきれず)

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