金谷拓実　ミラクルで18番バーディー　連覇へ3差「とにかく自分のプレー」

男子ゴルフツアー　三井住友VISA太平洋マスターズ第3日 （ 2020年11月14日    静岡県　太平洋クラブ御殿場C＝7262ヤード、パー70 ）

富士山を望む6番でバンカーショットを放つ金谷（撮影・西尾　大助）
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　18番パー5で第2打を池に入れた金谷は「試合では初めて」という第3打のウオーターショットをピンにつけバーディーとし「優勝を狙うには絶対バーディーと思って」とホッとした表情。パットに不満は残すものの「ショットは安定している」と、3日間でベストの67をマークした。昨年はアマ、今年はプロとしての2年連続優勝へ3打差と迫り「とにかく自分のプレー」を繰り返した。