大器だ!立命大CTB木田晴斗が強さと速さで2トライ演出

[ 2020年10月25日 18:56 ]

ラグビー・関西大学リーグ交流戦最終節最終日   立命大12―35天理大 ( 2020年10月25日    大阪市・ヤンマーフィールド長居 )

<立命大・天理大>立命大CTB木田晴斗(中央)は個人技を随所に見せた
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 立命大CTB木田晴斗(3年)が卓越した個人技を見せた。0―21で迎えた後半、ゴール前。FWが肉弾戦を仕掛けているところに、ラック付近にスピードに乗って顔を出してボールをもらい、自慢の体の強さで相手をなぎ倒してチーム初トライを左中間に挙げた。

 試合終了間際には自陣ゴール前からのカウンターで、「スペースがあれば行ける自信はあった」と、50メートル6秒2の足で大きくゲイン。WTB藤井健太郎(3年)のトライを演出した。

 1メートル76、89キロの肉厚ボディー。速さと強さで全2トライに絡む活躍をしながら、前半はなかなかボールをもらえなかった。20歳以下の日本代表に選ばれるなど、トップリーグのチームが争奪戦を繰り広げる逸材は、「流れの中でもらうことが少なかった。相手がそろっているところでラインブレークができなかったのも良くない。そこでブレークできないと、流れを変えられない」と反省の弁が先に出た。

 ダイレクトタッチのミスが2つ、後半ロスタイムには故意の反則でシンビン(一時退場)を受けたこともあって、厳しい表情だった。

 11月7日開幕のリーグ戦(立命大の初戦は8日の京産大)は、この日敗れた関西4連覇中の天理大と別リーグになる。「自分たちのリーグを制して、決勝で天理大に勝ち、関西制覇をしたい」。大器はリベンジを誓った。

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