【ゴールボール】見えない敵に恐怖…感染対策徹底

[ 2020年8月24日 05:30 ]

東京パラリンピックあと1年 コロナと闘い夢舞台目指す日の丸戦士たち

東京でのメダル獲得を狙うゴールボール女子日本代表
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 ゴールボール女子日本代表の市川喬一監督(43)は、コロナ禍の練習で細心の注意を払っている。視覚障がいの選手にとって、手で触れることで得られる情報は重要だ。そのため「どこにウイルスがいるか分からない」と恐怖心をあらわにし、消毒を徹底。一つの練習プログラムが終わるごとに、コート全体やゴールバー、特にボールは相手に当たることを考え、念入りに磨いているという。

 選手が最も懸念しているのは、試合中に着用するアイシェード(アイマスク)だという。目の周りに使用するもので、「これまで以上に取り扱いにナーバスになっているのは事実」と明かす。今まで直接肌に触れないようタオルをかませていたが、現在は使い捨てのキッチンペーパーなどに変更して対策。体の内部の障がいではないため、感染後の重症化リスクは低いと考えられるが「それでも絶対に重症化しないとは言えない」と指揮官は気を引き締めている。

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