男子走り幅跳び・橋岡優輝 優勝もファウル4つを反省「しょっぱい内容でした」

[ 2020年8月24日 05:30 ]

陸上 セイコー・ゴールデングランプリ ( 2020年8月23日    東京・国立競技場 )

男子走り幅跳びで優勝した橋岡
Photo By 共同

 <男子走り幅跳び決勝>19年世界選手権8位入賞の橋岡優輝(21=日大)は試技6回中ファウルが4つという結果に「しょっぱい内容でした」と優勝にも表情は硬かった。久々の試合ということもあり、試合勘が欠如していたと自ら課題を指摘。「大きい試合というような感覚が抜けていた。一試合の重要性を確認して、そこを改めて全日本インカレにいきたい」と反省を口にしていた。

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2020年8月24日のニュース