男子やり投げ・ディーン元気すぎ! 逆転Vで興奮 ユニホーム引き裂き「許して」

[ 2020年8月24日 05:30 ]

陸上 セイコー・ゴールデングランプリ ( 2020年8月23日    東京・国立競技場 )

逆転で優勝を決め絶叫するディーン元気(撮影・会津 智海)
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 男子やり投げのディーン元気(28=ミズノ)がド派手に復活を飾った。最終6投目に84メートル05を出し、5投目に81メートル02をマークした新井を逆転。雄叫びを上げながらガッツポーズをし、興奮して着ていたユニホームを胸元から両手でビリビリに引き裂いた。7年ぶりの80メートル台。12年に出した自己記録84メートル28に久々に接近した。

 「(喜びの大きさを)許してください。ユニホーム破っちゃったので怒られそうです」と苦笑いしつつ、「やりきったなという感じ。100点満点でした」と声を弾ませた。

 英国出身の父を持ち、ルーツの国であるロンドン五輪で10位に入る活躍を見せながら、近年は度重なるケガに悩まされた。成績は低迷。同じ91年生まれの新井の1強時代を指をくわえて見てきた。今季は「ケガなく練習の継続ができた」と好調を維持。「僕の中では五輪に合わせるのがうまいと思っている」と来年を見据えた。

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