女子バレー日本代表・黒後愛 後輩、石川真佑のプレー参考「よく見ている」

[ 2020年8月8日 17:34 ]

オンライン取材に応じる黒後
Photo By スポニチ

 バレーボール女子日本代表の黒後愛(22=東レ)が8日、代表合宿の練習後にオンラインで取材に応じた。豪快なアタックを武器に代表の主力に上り詰めた黒後。プレーの参考にしている選手として、下北沢成徳高からの後輩である石川真佑(20=東レ)を挙げ、ライバル心を燃やした。

 これまで以上に、攻撃面で存在感をアピールする。相手のブロックが完成する前に打ち切る速いスパイクや、逆に相手ブロックを利用して得点につなげることを意識してトレーニングを重ねる。そんな黒後が攻撃面で参考にしている選手として「石川選手です」と名前を挙げた。「トスが上がってから打つまでの時間が早いし、被ブロックも少ないイメージ。どういうテンポで打っているのか、よく見ている」と明かした。

 報道陣に、“石川選手”とは兄の祐希か妹の真佑かを問われると大笑い。「妹の方です」とはにかんだ。参考にしているが、譲れない部分もある。「相手を吹き飛ばずパワースパイクは負けないようにしたい」と意気込んだ。

 守備面ではサーブレシーブの正確性と、スパイクレシーブの方向について言及。自粛期間中は栃木県内の実家に戻り、過去の試合映像を見て攻守のメリハリをもっと付けられると感じたという。来夏に延期になった東京五輪に向けて「絶望感はない。さらにパワーアップできる期間だと思うので、課題を1つずつクリアしていきたい」と決意を口にした。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年8月8日のニュース