サンウルブズがお別れイベント 5年間の活動に終止符 堀江、リーチら参加

[ 2020年8月8日 17:57 ]

東京・秩父宮ラグビー場で行われたサンウルブズのファン感謝イベント=8日(代表撮影)
Photo By 共同

 今季限りでスーパーラグビー(SR)から除外となり、5シーズンにわたる活動を終えたサンウルブズが8日、東京都内でお別れイベントを開催した。イベントには堀江翔太(パナソニック)、リーチ・マイケル(東芝)ら、歴代所属した計17選手と、今季の大久保直弥ヘッドコーチ、沢木敬介コーチが参加した。

 冒頭であいさつした渡瀬裕司最高経営責任者(CEO)は「厳しい5年間だったが、選手もスタッフも常に全力でチームカルチャーをつくってくれた」と感謝。「個人的には何とかサンウルブズが再び世界にチャレンジする機会が来ることを願っている」と話した。

 その後は選手らによるトークショーが行われ、それぞれが思い出の試合を振り返った。16年に初代主将を務めた堀江は、SR初勝利となった16年4月のジャガーズ戦を挙げ「一番最初に勝った試合。この前の試合でボロ負けして、どないしようと思った」としみじみとかみ締めた。

 イベントに急きょ参加したリーチは、18年最終戦のレッズ戦を挙げ、「カーキー(カーク)がレッドカードでチームが落ち込んでいる状況で、いい影響を与えようとボールを持って後ろから突っ込んだ」。その映像が場内に流れたが、相手にダブルタックルを食らって見事に仰向けに倒されるシーンが流れると、見守った観客は微妙な雰囲気に。「(結果的に)悪い影響を与えて、申し訳ないです」と頭をかいて笑わせた。

 イベント終盤には表彰式も行われ、5年間で最多の43試合に出場した浅原拓真(日野)に記念品が贈呈された。浅原は「うれしいです。長くツアーができたのは、ここにいるスタッフや運営の方、ファンの皆様のおかげ」と感謝した。

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