松山英樹、首位から5打差の16位浮上 石川遼は予選落ち

[ 2020年8月8日 12:17 ]

全米プロ選手権第2ラウンド、11番でティーショットは放つ松山英樹(AP)
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 男子ゴルフの今季メジャー初戦、全米プロ選手権は7日、カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(7251ヤード、パー70)で第2ラウンドを行い、松山英樹(28=LRXUS)は4バーディー、1ボギーの67で回り、通算3アンダーで首位から5打差の16位に浮上した。

 出だしのパー5の10番で2メートルを沈めてバーディー発進。18番も1・5メートルを決めて2つ伸ばして折り返すと、後半はパー3の8番では10メートルを沈めるなど2バーディー、1ボギーで回った。ラウンド後は「ドライバーショットが少しましになったので楽にはプレーできた。(週末に)チャンスがある位置で終われた」と好感触をつかんでいた。

 5年ぶりのメジャー出場となる石川遼(28=CASIO)はカットラインに1差及ばす予選落ちとなった。90位から出て序盤は14番のダブルボギーなどで一時は3つ落とした。しかし、15番のバーディーから流れをつかむと、9ホールで5バーディーと猛チャージ。通算イーブンまで伸ばし予選通過が見えてきた。難関ホールが待ち構える終盤。6番でボギーとし、カットライン上で迎えた最終9番は第1打を左に曲げると2打目もグリーンを外した。3打目にグリーンに運んだものの約8メートルのパーパットがカップ左を通り過ぎて無念のボギー。通算2オーバーで決勝ラウンド進出を逃したが「楽しく集中してできた。得られるものはあったし、次が楽しみです」とさばさばとした表情だった。

 ボギーなしの5バーディー、65で回った李昊桐(25=中国)が通算8アンダーで首位に立ち、大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(30=米国)ら6人が通算6アンダーで2位。メジャー15勝のタイガー・ウッズ(44=米国)は通算イーブンの44位だった。

 新型コロナウイルスの影響で休止が続いた米ツアーは6月に再開。5月から延期された今大会は、無観客で実施されている。

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