グリズリーズの渡辺雄太が153日ぶりに出場 3分34秒の出場でシュートを2本とも成功

[ 2020年8月8日 07:51 ]

チームメートのトリバーと勝利を喜ぶグリズリーズの渡辺(AP)
Photo By AP

 NBAグリズリーズのフォワード、渡辺雄太(25)が7日、フロリダ州オーランドで行われている「シーディング・ゲーム」の第5戦となったサンダー戦の第4Q残り3分34秒から出場。114―87とチームが27点をリードした状況でコートに登場し、その23秒後に正面からインサイドを突いたあと、フローター気味のジャンプシュートを決めて初得点を挙げた。

 残り1分29秒には自陣でリバウンドをキープしたあと積極的に1人でフロントコートに持ち込み、ペイント内で後ろに下がりながらオフバランスのシュートを沈めて4得点目。渡辺の出場は3月7日のホークス戦以来、153日ぶり今季17試合目で、得点は3月6日のマーベリクス戦(4得点)以来となった。

 グリズリーズでは今季17・4得点を挙げ、オーランド入りしてからも好調だった先発フォワードのジャーレン・ジャクソンJR (20)が左膝半月板の損傷でチームを離脱。渡辺の今季の平均出場時間は6分と少ないものの、フィールドゴール(FG)の成功率は45・2%(31本中14本成功=平均2・0得点)で、ルーキーだった昨季(29・4%=11・6分で2・6得点)を上回っている。

 試合は121―92(前半63―60)で西地区全体8位のグリズリーズが6位のサンダーを下して33勝37敗。新人王が確実視されているジャー・モラント(20)が19得点、9アシスト、ディロン・ブルックス(24)がチーム最多の22得点をマークするなど、バックコート陣の奮闘で第3Qを32―16と圧倒して流れを変えた。

 グリズリーズは連敗を5でくい止め、オーランド入りしてから5戦目で初白星。9位トレイルブレイザーズとのゲーム差を「シーディング・ゲーム」残り3試合となった段階で「1」とした。

 サンダーは42勝26敗。クリス・ポール(35)が17得点を挙げたものの、「シーディング・ゲーム」では2勝2敗となり、9日には八村塁(22)が所属するウィザーズと顔を合わせることになっている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年8月8日のニュース