車いすバスケ男子日本代表・及川監督 東京パラ除外の危機も「ぶれることなく」

[ 2020年2月2日 15:08 ]

有明アリーナ完成披露式典で披露された会場内全景(撮影・沢田 明徳)
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 東京五輪・パラリンピックの競技会場となる有明アリーナ(江東区)で2日、完成披露式典が開かれた。

 パラリンピックでは車いすバスケットボールが行われる予定だが、国際パラリンピック委員会(IPC)は東京大会で実施競技から除外する可能性を示唆している。国際車いすバスケットボール連盟(IWBF)が選手の障がいに応じたクラス分けのルールを遵守していないとして、IPCは5月29日までに是正を求めている。

 競技に集中するため、この日は問題に関する選手の取材対応はなし。日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)広報によると、今後IWBFの動きがあり次第、対応を考える見通しだという。式典に参加した男子日本代表の及川晋平ヘッドコーチは「この段階ではコメントできない。東京に向けてぶれることなく、この夢の舞台でメダルを獲得できるようにしたい」と意気込み。小池百合子都知事も「大変人気のある競技。しっかり話し合いをつけてもらって、この会場で熱戦を繰り広げられるよう努力をお願いしたい」と語った。

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