世界的ラグビー選手も地下鉄移動で帰国の途 トランプ大統領来日余波で

[ 2019年5月25日 17:17 ]

スーパーラグビー第15節   サンウルブズ7―52レベルズ ( 2019年5月25日    東京・秩父宮ラグビー場 )

秩父宮ラグビー場の裏口から外苑前駅へと歩いて移動するレベルズの選手ら
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 レベルズ(オーストラリア)が“トランプ余波”をもろに受けた。試合を終えたレベルズは、成田空港から帰国の途に就いた。通常は秩父宮ラグビー場からバス移動となるが、この日夕刻には米国のドナルド・トランプ大統領が来日。東京都内は過去最高レベルと言われる警備体制が敷かれ、交通渋滞が予想されることから、チームは電車移動を選択した。

 午後4時5分ごろに試合が終わると、選手はファンサービスも早々にロッカールームへ移動。せわしなく身支度を調えると午後4時40分ごろ、裏口を通過してラグビー場から約200メートル離れた東京メトロの外苑前駅へと移動した。試合運営関係者によると、その後は地下鉄で渋谷駅まで行き、同駅からJRの成田エクスプレスで空港まで移動する計画だという。この影響で試合後会見は行わなかった。

 レベルズは現在、オーストラリア・カンファレンスでプレーオフ進出争いをしている中堅チーム。SHウィル・ゲニアやFBデーン・ハイレットペティら、9月20日に開幕するW杯のオーストラリア代表候補が複数在籍している。サンウルブズは圧倒したレベルズの世界的スター選手たちも、トランプ余波には“完敗”というオチが付く結果となった。

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