ウッズ、沸かせた!!20メートルパットぴたり 最終日逆転で頂点

[ 2019年4月15日 05:30 ]

USPGAツアー マスターズ最終日 ( 2019年4月14日    米ジョージア州オーガスタ オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72 )

最終ラウンド、3番で大観衆が見つめる中、ティーショットを放つタイガー・ウッズ(中央右)
Photo By ゲッティ=共同

 逆転優勝を期待するパトロンからの大歓声を浴びながら、ティーグラウンドに立った。首位とは2打差。最終日の勝負服、赤いシャツに身を包んだウッズは、ティーショットをフェアウエー左サイドに運んだ。05年以来、5度目のグリーンジャケットに向けたウッズの18ホールが幕を開けた。

 「重圧はもちろんある。今も勝ちたい気持ちは何も変わっていない」。第3ラウンド終了後、最終日最終組で2打差を追う展開に勝利への意欲を隠さず口にした。

 5番で2オンしながら3パットし、4日間連続のボギーとするなど序盤は我慢のプレーが続いた。「2桁アンダーを目標にしていた。パットも決められていい一日だった」と振り返った前日とは一転。渋面を浮かべながらのプレーが続いた。

 だが、7番で2打目をピンそば60センチにつけるスーパーショットでバーディー。8番もバーディーを奪い、9番は20メートル以上のロングパットをピタリと寄せてパーセーブするなど、首位のF・モリナリと1打差で前半の9ホールを終えた。

 後半は15番パー5で2オンに成功し、バーディーを奪うと、首位で並んでいたモリナリがダブルボギーを叩いて逆転。続く16番パー3ではグリーンの傾斜を利用して、ピン手前30センチにつける“スーパーショット”で突き放し14年ぶりの頂点に立った。

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