三十路のリーチ主将「凄く老けたなと思う」 日本代表候補合宿合流、恥骨痛から順調回復

[ 2019年4月15日 17:19 ]

全体練習には参加しなかったリーチ・マイケル
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 ラグビーW杯日本代表候補が15日、千葉県浦安市で合宿を再開した。メンバーは3月末から今月初旬にかけてニュージーランドに遠征し、スーパーラグビーのBチーム(2軍)と強化試合を2試合行い6日に帰国。1週間のオフを経て、20日の強化試合、ハリケーンズB戦(千葉県市原市・ゼットエーオリプリスタジアム)に向けて再始動した。

 恥骨痛のため、遠征には参加しなかったリーチ・マイケル主将(東芝)も合流。全体練習参加は見送ったものの、約3週間ぶりにランニングを再開したそうで「9割くらい(は治った)。順調です。明日朝、変化がなかったら、量を上げていく」と明言。20日の試合は欠場見込みだが、27日のウェスタンフォース戦(秩父宮)での今季初実戦を目指す。

 15歳で来日した1988年生まれのリーチも、はや30歳。今回のケガの原因は、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチが「ファンデーション1」と名付けて基礎体力の向上を目指した合宿で、ウエートトレーニング中に負荷を掛けすぎたことが要因だという。ヒップスラストと呼ばれる腹部にバーベルを乗せて上下させるトレーニングでは、300キロで実施していたというが「やり過ぎで痛めた。ケガで今後に向けて学んだ。今の力を維持するのが重要」と話した。

 最近ではテレビに映ることも珍しくなくなったが、「毎回、テレビに出ると、凄く老けたなと思う」とビジュアルの“老化”も告白して笑いを誘ったリーチ。一方で「W杯は今回と、次(2023年フランス大会)も勝負する。その次(2027年)は、どれだけモビリティー(運動量)ができるか」と日本代表初となる5度目のW杯出場にも色気をのぞかせた。

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