寒冷予報一転…川内「私のアドバンテージはほぼ無いに等しい」

[ 2019年4月15日 05:30 ]

レッドソックスVSオリオールズ戦で始球式を務める男子マラソンの川内優輝
Photo By 共同

 ボストン・マラソンは15日、ボストン市内で開催される。当初は昨年同様の雨風と寒冷の予報だったが、ここに来て最高気温は20度前後と暖かい雨予報に切り替わった。昨年覇者ながら暑さが苦手の川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)はツイッターに「私のアドバンテージはほぼ無いに等しいです」と投稿し、プロ初戦で苦戦を覚悟している様子。「今日(13日)の午前中の練習でも湿度を少し感じて、かなり汗をかきました。どこまで通用するのかチャレンジしたい」と切り替えていた。

 一方、高温多湿の18年ジャカルタ・アジア大会で金メダルを獲得した井上大仁(26=MHPS)には勝機が見えてきた。過去5度のマラソンでいずれも降雨なしという晴れ男ぶり。ただ、強風が吹く可能性があるため「去年のようなレースになったら一回一回の判断は大事になってくる」と意気込んでいた。

 《始球式に感激》川内がレッドソックスの本拠地ボストンでのオリオールズ戦で始球式に登場。マウンドの前方からノーバウンドで投げ込み「雰囲気が違う。こういう舞台に立てる日本人は少ない」と感激の面持ちだった。昨年の大会では日本勢として31年ぶりに優勝。優勝者は地元レッドソックスの試合で始球式を行うことが慣例となっている。

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