羽生結弦 笑みなし集中モード、3度目Vへ午後8時18分にSP

[ 2019年3月21日 12:49 ]

フィギュアスケート世界選手権第2日 ( 2019年3月21日    さいたまスーパーアリーナ )

<世界フィギュア・男子SP>SPに向け練習に臨む羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 午後4時に始まる男子ショートプログラム(SP)に向け、五輪連覇で3度目の世界選手権制覇を狙う羽生結弦(ANA)が、午後0時20分からサブリンクで調整した。

 SP「秋によせて」を流しての滑走では4回転サルコーを決めたが、トリプルアクセルの回転が抜け、トーループの4―3回転もクリーンには決まらなかった。曲かけが終了するとサルコーやアクセルをチェックした後、4回転ループも決めた。

 初めて今大会の公式練習に参加した19日は、4回転ループなど一日で合計24本の4回転ジャンプに着氷し、本番会場とサブリンクで練習を見つめたファンを魅了。20日は4回転トーループからトリプルアクセル―1回転オイラー―3回転サルコーにつなげる“4連続ジャンプ”も着氷したほか、Y字バランスも披露した。19、20日は笑みも多くこぼれていたが、この日は表情を崩さず集中力を高めていた。

 羽生のSPの出番は午後8時18分。組の1番手での滑走は、ともに金メダルを獲得した14年ソチ五輪、18年平昌五輪と同じだ。「胸を張って100%といえる状態」。右足首を痛めながら演技した昨年11月17日のロシア杯フリー以来、王者が124日ぶりに勝負のリンクに立つ。

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