西岡、背中の痛みで無念の途中棄権 8強入りならず

[ 2019年3月15日 05:30 ]

テニス BNPパリバ・オープン ( 2019年3月13日    米カリフォルニア州インディアンウェルズ )

男子シングルス4回戦で、痛みのため途中棄権した西岡良仁
Photo By 共同

 13日に行われた男子シングルス4回戦で西岡良仁(ミキハウス)はミオミル・ケツマノビッチ(セルビア)と対戦したが、背中から腰にかけての痛みのために第2セット途中で棄権し、8強入りはならなかった。

 西岡は第1セットを4―6で落とし、第2セットの第1ゲーム途中でプレー続行を断念した。次戦に予定したマイアミ・オープンを欠場して日本に帰国し、精密検査を受けるという。

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2019年3月15日のニュース