40歳の安美錦 4連敗からの2連勝 荒磯親方の姿に「ちょっとリラックスできた」

[ 2019年3月15日 15:35 ]

大相撲初場所6日目 ( 2019年3月15日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲六日目>大成道を突き出しで破る(右)安美錦(撮影・後藤 正志)
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 関取最年長の西十両11枚目・安美錦(40=伊勢ケ浜部屋)が“稀勢の里効果”で2勝目を挙げた。東十両14枚目・大成道(26=木瀬部屋)との一番は立ち合いで低く当たり、上体が起き上がった相手を一気に突き出した。

 場内警備を務める元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)の担当が、この日から十両の取組に替わり、安美錦が出ていく西の花道にいた。「荒磯親方が座っていた。ちょっとリラックスできたというとおかしいけど、うれしいと思って気持ちに余裕ができた」。1勝4敗と苦しい星勘定だったが、硬くなることなく本来の相撲を取りきって4連敗からの2連勝とした。

 自分より年下の力士が引退していくことに寂しさを感じながらも、土俵に立ち続けている。「こうやって上がれるうちは、一生懸命やろうと決めたので。しっかり頑張る」と前だけを見続けている。

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